サザエさん 銅像 課税対象!? [ニュース]
スポンサードリンク
サザエさん一家の銅像が課税対象なワケとは!?
東京都世田谷区にある東急桜新町駅周辺の名物である「サザエさん一家」の銅像が課税対象となりいま話題になっていますね。
都から設置者である地元商店街に対して納税通知が届いているそうです。
都は「PR目的の看板と同じである」としているのですが、商店街のみなさんは「税金を取られるとは思わなかった」と。
困惑している様子です。
桜新町は原作者である長谷川 町子さんが住んでいたこともあり、地域活性化のシンボルとして「サザエさん」を起用。
サザエさんの銅像は桜新町商店街振興組合が昨年(2011年)3月に漫画誕生65周年に合わせて制作したものである。
駅周辺には全部で12体の銅像が設置されている。
制作費用などは、
都と区の補助を含め4200万かかっているそうです。
今月の3日付けに、
58万9200円の固定資産税の納税通知が都税務事務所から届いたそうだ。
桜新町商店街振興組合は都に対し減免を求めている。
八王子の「ハチ公」や亀有の「両さん」などの銅像もあるが非課税対象になっている。
違いは、
サザエさんの銅像と違って寄付されたものであることです。
この話は以上になりますが、
余談として「サザエさん」についてのほんのちょっとまめ知識を。
サザエさんのはじまりは、
1946年4月22日から福岡の地方新聞「夕刊フクニチ」で4コマ漫画として連載されたのがはじまり。
当初、
サザエさんは独身だったみたいです。
作者が東京へ引っ越すことになり「夕刊フクニチ」では「マスオさん」と結婚して打ち切りとなったが東京でも新聞連載されていた。
ではでは、
以上になります、
本日も読んで下さった方々ありがとうございました!
スポンサードリンク
コメント 0
コメントの受付は締め切りました